《『花柳界』とは日本の財産が凝縮している所と自負しています。日本人の責任と誇りを忘れずに女性として皆様と共に「らしさ」と「美しさ」を守って行きたいと願って居ります。》

・浅草芸者(花柳界)は江戸時代から観音裏に存在しておりました。日本中で芸者の活躍する場が少なく成った現在でも、世界用語と成りました「おもてなし」の心で日本の伝統文化、芸能等々を温故知新で守っています。

・花柳界は、世界に誇れる日本の伝統文化、芸能、芸術が凝縮している場所であり、最高の社交場です。

・浅草花柳界は東京花柳界を代表する「東京六花街」に数えられております。

『年中行事』
1月正月(仕事始め)。 2月節分(仮装)、東京マラソン(雷門前)。 3月金龍の舞(浅草寺境内)。 4月桜祭り。 5月三社祭り(組おどり)。 6月植木市。 7月ほうずき市、みちびき祭り。花火大会、 8月サンバカーニバル、ほうずき会(ゴロゴロ会館)。 10月金龍の舞、10月菊供養。 11月酉の市。 12月年の市、羽子板市、除夜の鐘。その他。月二回雷門前観光センターにて「お座敷おどり」

懐かしい料亭「草津亭」の大広間にて

「読売新聞提供」